書くことはお好き？ノートと手帳を自分らしく使い分けよう！

みなさんは、予定や忘れたくないこと、日々の記録など何に書いていますか？

mugicoは、昔から文具が大好きで、ノートを何冊も持っていたことがあります。

手帳も年の初めに新調しては、また気に入った手帳を見つけると、途中で買い換えたりすることがしばしばありました。

そんなmugicoが長い年月をかけて出会った、お気に入りのノートたち3つを紹介したいと思います！

キョクトウ　F.O.B COOP A5W リングノート無地

真っ白で、線なども入っていないシンプルなノートです。

このノートの良いところは、

本屋さんの文具コーナーで、500円くらいで購入しています。

一番長いお付き合い　測量野帳

こちらは、一番長いお付き合いになる測量野帳です。使い始めて10年以上になります。

出会いは偶然でした。最初に使ったのは、ファミリーマートで見かけた、無印の野帳です。無印では、紙クロス手のひらサイズポケットノートという名称で販売されていて、愛用者の方々には無印野帳と呼ばれているようです。お店で見かけて、使いやすそうだなと思って購入し愛用していましたが、その後無印では見かけなくなったため残念に思っていると、今度はセブンイレブンのロフトコーナーで見かけて、まとめ買いして常に持ち歩いています。

こちらの野帳の良いところは

mugicoが、このノートを一番使っていたのは、海外を旅していた時です。バックパックを担ぎながら、1年以上色んなアイデアや記録をメモしました。決して丁寧に扱えていた訳ではありませんが、丈夫で安心感のある最高の旅の友でありました。アウトドアが好きな方や、外でメモを取る状況が多い方には本当にオススメです。

ちなみに、今回記事を書くにあたって調べたところ、元祖はコクヨの測量野帳でした。コクヨのサイトを拝見したところ、測量野帳への愛が溢れていたので、興味のある方はこちらを覗いてみてください。

mugicoはコクヨのサイトを拝見して、なんとなく愛用していた測量野帳への愛が深まり、もっともっと使いこなしたくなる気持ちや、野帳愛好家（ヤチョラーというらしい）が沢山いてなんだか凄く嬉しくなって、ワクワクが止まらなく興奮してしまいました。

愛用している間、店頭から見かけなくなってしまったという経験を何回かしたことがあったので、コクヨのロングセラー商品だという事を知って、本当に安心しました。だって一生使いたいから！！野帳については、もっときちんと調べて、改めて記事にしようと思います。だって大好きだから！！

※ちなみに、無印の紙クロス手のひらサイズポケットノートは、2020年10月５日現在は、無印のオンラインストアにて、150円（税込）で販売されておりました。

※ロフト店頭では、コクヨの測量野帳210円（税別）や、ロフト限定の測量野帳（お値段はもうちょい高め）が販売されておりました。（あくまでmugicoの近所のロフト情報。2020年10月5日現在。）

コスパ優秀　セリアの手帳

こちらのセリアの手帳は、もともと旦那さんが、資格試験の勉強のスケジューリングのみに使用してるのを見て、ずっと欲しいと思っていて、2021年の手帳としてゲットしました！

こちらの手帳の良いところは、

100円で、こんなに紙使って印刷してあるノートで元は取れるのかと心配になってしまうほどのコスパの高さ！100円なので、mugico旦那みたいに、目的別に使うのもアリだと思います。

まとめ

私は、昔からノートや手帳が大好きで、色々なものを使ってきました。

文具自体が好きなので、買ったものの使わないでコレクションになってしまうことも多かったです。

今は、使ってこそだという価値観になって、お気に入りのものをリピートして使うようになりました。

自由に気ままに使えるように、なるべく安価でコスパがいいと思うもので、線が主張していないものを選んでいます。線があると、私の場合、無駄にキレイに書きたくなってしまい、ちょっと息苦しくなってしまうのです。

なかなかずっと使い続けたいノートに出会えていない、ノート迷子の方たちへ少しでも参考になれば、とっても嬉しいです！