【rOtring】ロットリング600ボールペンを実際に購入レビュー

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ロットリング600ボールペン⑥おすすめアイテム
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mugico
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日常的に使うボールペン、ちょっとだけこだわりたい・・・

そんな方に、ドイツ生まれの製図・筆記具ブランド「ロットリング」のボールペン、ロットリング600をご紹介します。

以前の記事で、ドイツの文具メーカー「ステッドラー」のボールペンをご紹介しました。


「ロットリング」も「ステッドラー」も、製図用シャーペンが有名な信頼のあるブランドです。

\この記事はこんな人におすすめ/

  • 文具好きの人
  • 製図用シャーペンのデザインが好きな人
  • 持ち物にはこだわりがある人
  • 良いものを長く使いたい人
  • ドイツが好きな人
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ロットリング600ボールペンの魅力

ロットリング600とは

ロットリング600ボールペン①

ロットリング600シリーズのボールペンは、2017年当時に日本国内限定で発売が開始されたものです。

鉛筆と同じ六角形で、転がりにくいのが特徴です。

グリップはローレット加工で疲れにくく、個人的には持ちやすいと感じます。

また、製図用シャーペンのデザインが生かされているので、ペン先が見やすくなっています。

ロットリング600ボールペン④

カラー

ブラック・シルバーの2色展開だったところに、

  • アイアンブルー
  • マダーレッド
  • カモフラージュグリーン

の3色が、2020年から加わりました!

mugico
mugico

なんだか賑やかになったね!

mugi夫
mugi夫

カモフラージュグリーンが人気っぽいよ!(mugi夫調べ)

もともとの定番色であるブラックは、焼き付け塗装が施され、表面がエポキシパウダー仕上げになっており、一味違う仕上がりになっています。

ただmugicoはブラックを購入していないので、ちょっと分からない!

M
M

エポキシ・・パウダー??・・ん?ザラザラしているらしいにゃ〜。

 

その他のカラー塗装は、色によって最適な塗装がされているとのことですが、表面の感じは共通していて、サラサラつるつるしています。

 

ロットリング600ボールペン②

 

 

素材

軸・グリップ共にブラス(真鍮)でできており、使い込んでいくうちに表面の塗装がはげ、鈍い金色の下地が顔を出すそうです。

ブラス下地が出ることを見越したカラーチョイスをすることも、長く使っていく上では、育てる楽しみの一つではないでしょうか。

と言っても、使用頻度にも依るとは思いますが、お目にかかるのは、かなり長い時間が経ったあとかもしれませんね。

 

ロットリング600ボールペン③

 

 

ほとんどのパーツがブラスでできているフルメタルボディのため、重量は約23gあります。

mugico
mugico

それってけっこう重くない?

ですが重量バランスは中心にあり、ペン先に集中している感じが無いので、全体的に落ち着いた重厚な書き味になっています。

mugi夫
mugi夫

重量バランスがペン先にある場合は、安定感と書きごたえがある感じになるよ。

芯は?替芯は?

 

ロットリング600ボールペン⑤

 

 

芯はM字・1.0mmです。

日本では、F字・0.7mmが通常なので、太く感じますよね。

mugico
mugico

日本語は文字が細かいから、あまり太いと書きにくいような・・・

でも、心配はいりません。

パーカータイプと呼ばれる「G2規格」が使用されているため、お好みでリフィルを替えることが可能なんです。

mugi夫
mugi夫

ジェットストリームなんかを入れて使っている人も多いよ!

しっかり規格が合うものを購入してくださいね!

ただ、油性のぬるっとした書き味も好きですけどね。

M
M

どっちにゃ〜。

まとめ

文具の世界は奥が深いですね。

ボールペン一つとっても、「お気に入りのものを自分で選んで囲まれる生活」というのは、大人の楽しみの一つという感じがします。

書くためのツールにこだわって、1本を長く愛用し、良き相棒に育てていくのも素敵ですよね。

プレゼントにしても喜ばれるのではないかな、と思います。

 

 




少しでも参考にして頂けると嬉しいです。

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