こんにちは、mugicoです!
以前、私も愛用しているステッドラーのボールペンをご紹介しました。
【待望の復刻版】ステッドラー ボールペン 425 25F-9 口コミ
皆さんもそろそろ、ドイツの老舗文具メーカー【ステッドラー】が気になり出した頃でしょう!
というわけで今回は、
『ステッドラー 製図用シャープペンシル 925 35 オールブラック』を、写真多めでご紹介したいと思います。
\この記事がおすすめの人/
- オールブラックについて写真付きで詳しく知りたい
- 文具好き、こだわりの文具が欲しい
- 製図用シャーペンのデザインが好き
- とにかく黒が好き!!
ステッドラー 925 35 オールブラック
製図用シャーペン 925 25/35 シリーズの新たなラインナップとして、2019年10月に登場しました。
限定色ではありません。
なんといっても、徹底的に黒に統一されているところが特徴です!
ツヤ消しの黒で、マットな質感になっています。
口金までもが、オールブラック用に作られた真っ黒の口金で、統一感があります。
『925 35 ナイトブルー』というシリーズは、軸は青色で口金部分はシルバーとなっており、ちょっとカラーの統一感に欠けます。
その点オールブラックは、本当に全て黒!!
ガイドパイプ(ペン先)は黒ではありませんね。
ここも黒がいい!という声もあるようですが、私としては、シャーペンの芯が見えやすくていいと思います。
製図用シャーペンならではの硬度表示窓も…
硬度を表示させないで、ブラックで統一するのもかっこいい!
軸はアルミでできています。
0.3mm、0.5mm、2.0mmの3線種です。
ちなみに私が購入したのは0.3mmです!
重さは17g(2.0mmのみ21.5g)で、適度な重量感があり、書き心地も良いです。
製図用シャーペンなので、持ち手はグリップ力のあるローレットで、滑りにくいです。
口金とグリップの接続部分には、ゴムパッキンが入っており、書いている間に口金が緩まないようにできています。
それでは分解してみましょう。
キャップの消しゴムには、クリーナーピンが付いています。
ペン先が詰まった時なんかに便利にゃ〜
ちなみに、2.0mmのみガイドパイプまで黒いそうです!
真のオールブラックは2.0mm説。
口金のガイドパイプ、細いですよね!
実際折れ曲がることもあるそうなのですが、取扱店で220円(税込)でお取り寄せできるそうです。
パーツで購入できるのも安心ですね。
まとめ
ステッドラー製図用シャープペンシル 925 35 オールブラックのご紹介でした!
(Amazonリンクは0.5mmが表示されます。)
やっぱり1番の特徴は、その名の通りの真っ黒具合ですね!
そしてローレットグリップ、クリーナーピン、口金が緩まない設計など、製図用シャーペンならではの機能も魅力です。
線を引くことはもちろん、日常使いの1本にいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました(^ ^)
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